コンテンツスクエア(Contentsquare)導入その2:サービス案内ページの改善

「サービス案内」ページのコンペレーター分析

ページコンペレーターでサービス案内ページを訪問するかたのコンバージョン率がやや高いことがわかります。サービス案内ページを訪問する方の転職意欲が高いとも推測できますが、サービス案内ページのコンテンツを強化することで、エンゲージメントを高めコンバージョンを上げることができるのはないか?という仮説が生まれます。

「サービス案内」ページのジャーニー分析

サービス案内(https://www.kotora.jp/service/)については、コンバージョン率が高い一方で、離脱率37.8%と高く、良くない状態です。今後、離脱率を低下させることでコンバージョンを上げる余地があると捉えることが出来ます。

改善策として「転職者の声」ページと同様にサイドバーにインタビュー記事を追加します。

サイト改修後の分析

ページコンペレーターの分析では、直帰率が3.8%低下、コンバージョン率が2.6%増となりました。

1.25%のかたがサイドバーに追加したインタビュー記事へ遷移しています。

クリック率等は、CS LIve(GoogleChromeのアドオンツール)で簡単に確認ができます。

各コンテンツの「魅力度」や「1クリックあたりの収益」といったコンテンツスクエア独自の指標で分析することも可能です。

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